時空小説予告編
ヴィクター 「しらね~。仲間だからって常に味方になる戦力だって考えるな。
『右半分の戦力がもげたら?』だけじゃねー。おれとおまえが争ったらどうするんだ。
強力な大砲が自分の武器じゃなくて敵になるんだぞ」
ジュール 「………」
セドウィック 「あんまり甘えるなってのはわかるけど、
なにもそこまで維持はらなくていいじゃねーか」
ヴィクター 「実を言うと自分が汗水たらして手に入れた力でさえ甘えるのどうかと思ってる、
オレはな」
セド (怖えー、金持ちなのに稼いだ金に甘えない。そこまでして何に甘えるんだコイツ)
ジュール 「ヴィクターは時空警察に頼って今の力を身につけたと思われるのが嫌なんだよ」
その後、ヴィクターの能力の一部を凍結。
ヴィクターの通常の戦力は約半分になった。
セド (…能力を凍結って、普段弱くなるけど…いざというとき戻せばいいだけだから安心なんだろ。そこまでするのかこいつ)
0 件のコメント:
コメントを投稿