あの日の囚人 十二話
囚人は額に汗をかいたが…女を尾行することにした。
屋根の少し壊れた屋敷に入っていく。
バーン
≪アポロンのように自爆したければ奥に進め。これ以上あともどりできなくなりたくなければ帰れ≫
そう書いてあった。
「!!」
奥に行くとみえた。窓から。
十二人の女が夕食をとっていた。
「女子会…??というのとは…少し違いそうだ」
囚人は隠れながらうかがった。
「ねえ、今度は古墳をつくってくれる男にする…」
みると男性の死体がスライスされ、肉を焼かれて喰われている!!
囚人は恐怖に包まれた。
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