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2014年5月23日金曜日

あの日の囚人 十二話

あの日の囚人 十二話

囚人は額に汗をかいたが…女を尾行することにした。

屋根の少し壊れた屋敷に入っていく。

バーン

≪アポロンのように自爆したければ奥に進め。これ以上あともどりできなくなりたくなければ帰れ≫

そう書いてあった。

「!!」

奥に行くとみえた。窓から。

十二人の女が夕食をとっていた。

「女子会…??というのとは…少し違いそうだ」

囚人は隠れながらうかがった。

「ねえ、今度は古墳をつくってくれる男にする…」

みると男性の死体がスライスされ、肉を焼かれて喰われている!!

囚人は恐怖に包まれた。









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