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2014年11月22日土曜日

次回読み切り小説予告:「カール大帝の友人」

クリスマスの日、

ヨーロッパ統一の王カール大帝は、

教皇レオ三世から冠をかぶせられる。

かつて滅んだ、大帝国、ローマ帝国の復活と騒がれる。

だが、カール大帝の本心では、

「フランク王国の統治が最優先だ。

かつての大帝国復活の余力など、余には残っていない」

そこにあらわれたのは、フランク王国としきたりの違う騎士。

「あなたはフランク王国に従わぬというか。ですがよい。

わたしにできないことをあなたはできるようだ」

【ここで三つの展開が考えられる】

1.ゲーテのファウストのメフィストのような役割を果たす。

2.ロマサガのグレイやキャプテン・ホークのような王に頼らないが、

王にできない仕事を引き受けるキャラクター。


3.魔人や壊れて人間味のない機械人



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