原始テレビ
第七話 アダムとの対決
創世記にあるアダムとイブのアダムとはどんな人物なのか想像してみて、ガンダムのパイロット、アムロを思い浮かべてしまう。
アダムはエデンにいた時代、ソロモンとおなじ指輪をもっていたという。
いわゆる、生き物の言葉をききわけ、よい天使と悪い天使を使役することのできる指輪である。
アダムから天使がとりあげ、はるかのちにソロモンにわたされたという。
アラビアンナイトではソロモン以外が装着することはまず不可能だという。
ソロモンとアダムの関係はどうなのだろうか?
アダムが空に浮かんでいる。
マハラジャの姿をし、このうえもなく裕福そうにみえる。
「この地上でただの人間から成長して、天下をとったつもりらしいな。人類最初の人間であるこのアダムが力を試してやろう。地上ではどんなに抗っても男と女は仲良くならないぞ」
スチャ
剣をとる。
「まて、武力か…武力による力試しはもう飽きた。知恵比べだ。いわゆる謎々で勝負だ」
[出題している]
「?」
「身動きがとれなくても、地上の謎を解くことならできる。それにより天の謎をうかがい知ることができるはずだ。やってみろ」
アダムはほっぺたを膨らませて、プゥと息をふきだしている。
「なにをしているんだ?」
風圧で後ろに飛び去るのか、雲に乗ったように後ろに消え去っていった。
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